よみもの一覧

緯(ヨコ)展 小豆島
5月1日より小豆島・橡人で開催中の「緯(ヨコ)」展は5月24日まで。伊豆と小豆島を往復する中で生まれた出会いと再会、温かな時間に感謝しています。緯糸のように人と文化が交差する場。作品も追加予定、ぜひお越しください。
h.namba5/6/2026

絹を知る(備忘録)
22頭のお蚕を育て、18個の繭を得た。2つは変態観察に残し、16個で角真綿を制作。蛹前に取り出すことへの葛藤を抱えつつも、絹の艶と手触りに深く気づく。近江真綿を用いガラ紡で糸を紡ぎ、撚糸で構造を探る。素材理解を起点に、良い藍染へ繋ぐ試行の記録。
h.namba4/24/2026

小さきものから
この冬、『中伊豆町誌』を読み返し、かつてこの土地で絹や木綿を織り、藍で染め、衣としていた営みを知った。土から衣へと続く道筋。けれどその営みの厳しさにも触れ、立ち止まる日々。そんな中、チビが目を輝かせて布や糸に触れる姿に背中を押され、蚕を飼い始めた。小さきものに教えられている。
h.namba4/10/2026

商店街で紡いだ糸のお披露目
昔の商店街の記憶をたどり、あの空気の中で伊豆のガラ紡糸を使った「枠織」体験をしてみたいと思っています。買い物より会話が先だったあの時間を、少しでも再現できたら。開催形態は一週間前までに決めます。
h.namba3/12/2026


冬の間の染め依頼 番外編
この冬は大甕が冬眠中で、藍染がまったくできない日々。 途方に暮れていた矢先、ありがたいことに植物染めによる 糸染めのご依頼をいただき、再び染め場に立つことができました。 西洋茜、黄檗、渋木皮、檳榔子、そして五倍子。 久しぶりの糸染めはやっぱり少し緊張します。
h.namba3/9/2026

おたよりメール便を始めた理由
季節のうつろいとともに、かぜつちのお便りも4回目を迎えました。 布づくりを見つめ直し、長く続けていくため、今年と来年は工房に籠る時間が増えそうです。 近況をそっとお届けできたらと思っています。 なお自動登録対策のため、よろしければお名前を添えてご登録ください。 これからも静かにつながっていけたら嬉しいです。
h.namba2/17/2026


