よみもの一覧

多謝
今年で3回目となる新宿高島屋での二人展も、いよいよ明日までとなりました。 tiineiさんとは2回目のご一緒となり、今回もたくさんお世話になりました。吉田さんとの久しぶりの再会にも感謝しております。 また今年からは日本橋高島屋「民藝のわ」でも作品をお取り扱いいただいています。 ご縁に感謝しつつ、最後の一日を迎えます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

緯(ヨコ)展 小豆島
5月1日より小豆島・橡人で開催中の「緯(ヨコ)」展は5月24日まで。伊豆と小豆島を往復する中で生まれた出会いと再会、温かな時間に感謝しています。緯糸のように人と文化が交差する場。作品も追加予定、ぜひお越しください。

絹を知る(備忘録)
22頭のお蚕を育て、18個の繭を得た。2つは変態観察に残し、16個で角真綿を制作。蛹前に取り出すことへの葛藤を抱えつつも、絹の艶と手触りに深く気づく。近江真綿を用いガラ紡で糸を紡ぎ、撚糸で構造を探る。素材理解を起点に、良い藍染へ繋ぐ試行の記録。

小さきものから
この冬、『中伊豆町誌』を読み返し、かつてこの土地で絹や木綿を織り、藍で染め、衣としていた営みを知った。土から衣へと続く道筋。けれどその営みの厳しさにも触れ、立ち止まる日々。そんな中、チビが目を輝かせて布や糸に触れる姿に背中を押され、蚕を飼い始めた。小さきものに教えられている。

商店街で紡いだ糸のお披露目
昔の商店街の記憶をたどり、あの空気の中で伊豆のガラ紡糸を使った「枠織」体験をしてみたいと思っています。買い物より会話が先だったあの時間を、少しでも再現できたら。開催形態は一週間前までに決めます。


冬の間の染め依頼 番外編
この冬は大甕が冬眠中で、藍染がまったくできない日々。 途方に暮れていた矢先、ありがたいことに植物染めによる 糸染めのご依頼をいただき、再び染め場に立つことができました。 西洋茜、黄檗、渋木皮、檳榔子、そして五倍子。 久しぶりの糸染めはやっぱり少し緊張します。

おたよりメール便を始めた理由
季節のうつろいとともに、かぜつちのお便りも4回目を迎えました。 布づくりを見つめ直し、長く続けていくため、今年と来年は工房に籠る時間が増えそうです。 近況をそっとお届けできたらと思っています。 なお自動登録対策のため、よろしければお名前を添えてご登録ください。 これからも静かにつながっていけたら嬉しいです。

