対話模様 オンライン
「対話模様」は、あなたとのオンライン対話を通じて、あなただけのオリジナル模様を一緒に作り上げるプロジェクトです。
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対話模様
「対話模様」は、2019年に始まったプロジェクトで、対話を通じてあなたのルーツや心にあるイメージを模様として表現することを目指しています。インスピレーションの源として、自然や個人の物語を布へ記録した先住民に由来し、模様には個人の物語や自然への敬意が込められることが多いです。日常生活や動植物、神話の情景を表現してきました。このプロジェクトでは、あなただけのストーリーを深く聞き取り、そのエッセンスを模様として形にしていきます。模様が必ずしもルーツを表すわけではありませんが、心のお守りのような存在になることを願い、あなたとの対話を通じた唯一無二のデザインを創り上げます。
対話を通じて模様を作る
最初に、お話を伺いながら、模様のイメージを膨らませ、デザインの方向性を一緒に決めていきます。あなたのご希望やインスピレーションに寄り添いながら、あなただけの模様作りが始まります。
プロジェクトの流れ
予約フォームの登録
プロジェクトを始めるために、まず予約フォームからお申し込みください。登録後、「対話模様」のご案内メールをお送りします（料金は30 ~ 60分 2000円+税です）。
注意: 注意: 当日予約はできません。昼休憩時間（黄色）は選択不可です。また、予約済みの時間（ピンク）も選択できませんので、事前にスケジュールをご確認ください。
決済完了後、Zoomリンクの送付
決済が完了次第、予約日時とZoomのリンクをメールでお送りします。
自己紹介と工房の紹介
ご予約の時間になりましたら、Zoomでお話しさせていただきます。工房の活動内容や技法（正藍染や型染）について簡単に説明しながら、あなたのアイデアやご希望をお聞きしていきます。ここから模様作りが始まります。
対話模様開始
対話を通じて即興で描いた模様を、後日、修善寺で手漉きされた和紙の葉書にしてお送りします。飾っていただくのもよいですし、オーダー布が完成するまでのひと時を楽しみにお待ちいただくこともできます。
ここからがはじまり。模様をぜひ布に！
ここまでは、一緒に模様を考える時間をご体験いただきました。いよいよ、プロジェクトの“味噌”とも言える部分へ進みます。今回の対話から生まれた、あなただけの模様を、正藍染や型染の技法を用いて、世界にひとつだけの作品に仕上げませんか？国内で織られた亜麻布や手紡ぎ木綿布など、かぜつちが得意とする素材を使用し、藍染や弁柄染めといった伝統技法を駆使して、模様が布の上に広がります。一つひとつ丁寧に仕上げられる作品は、あなたの思いや、これまでの対話の時間を形にした特別な一枚となります。オーダーをご希望の方は、別途メールでご案内いたします。（価格は5,000円から）
photo book