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震災から30年。地元での復興見続ける事は叶いませんでしたが、寄り添う布づくりを続けています。震災を忘れず感謝を胸に。同郷の写真家・西野壮平君とともに、静岡新聞(2025年1月15~17日)で「30年目の青写真 阪神大震災と静岡」が紹介されています。
「装いの庭expo'25」が2025年2月23・24日に東京都八王子市で開催されます。織り・染め・編み・縫いの技法を用いた布が一堂に集まる特別なイベントです。個人作家の一点ものから国内工場製品まで、多彩なテキスタイルが揃います。当方もアーカイブ布帖を出展予定。台紙には、自然素材の柿渋液を用いて手捺染したロゴを採用し、安心して触れられるものに仕上げました。ぜひお越しください!
明けましておめでとうございます✨ 昨年は第二子の誕生、大甕の設置、沼津御用邸や台湾での初展示、デザインチームとの仕事など、多くの素晴らしい機会と温かなご縁に恵まれました。心より感謝申し上げます。 本年は、藍染の本質に向き合い基礎を深める時間を大切にしつつ、準備を重ねてきた布作りの挑戦を本格化させます。年末年始で体を休め、新たなスタートを切る準備が整いました。本日より仕事を始めます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます🙏✨
2024年の年末年始は12月26日~1月5日まで休暇をいただきます。今年は多くの挑戦と失敗を経験し、自分の成長を実感した一年でした。来年は台湾での展示会や新たな技術への挑戦を通じ、染屋としての強みをさらに磨いていきます。
台湾・台中で友人の紹介で古美術商のギャラリーを訪れると、江戸時代の藍染された古い麻の着物を見つけました。店主から丁寧に説明を受け、その後、古い器で台湾古茶や白酒、カラスミをいただき、温かいおもてなしに感動。旅は予期しない素晴らしい出会いがあることを実感しました。
ONIBUS COFFEEが台湾・台中に新店舗をオープンしたので訪問しました。旅先で久々に「美味しい!」と思えるコーヒーに出会い、安心感を味わいました。中目黒店で飲んだラテのような深い味わいのホットラテや、台湾らしい香辛料が香るサーモンとズッキーニのパンも絶品。台中に行く際はぜひ立ち寄ってみてください。
過去の資料 台湾での「日本生活器物展」で、台湾の人々の感想に興味を抱く。交流や会話を通じて理解を深めたいと感じました。
かぜつちは今週末、台湾・台中市の路得行旅台中站前館で開催されるRoom Room Marketに出展します!10階25号室にて、伝統的な正藍染で制作した生活雑貨や衣料雑貨を展示販売。正藍染は蒅を使い、堅木の灰汁だけで建てた日本の技術で、抗菌や防虫効果を持ち、色移りしないのが特徴です。特に「草原の馬紋様」の手ぬぐいは台湾の風土から着想を得た配色で制作。台中の地で皆さまとお会いできるのを楽しみにしています!ぜひお立ち寄りください。