#2023 の記事一覧

Step By Step -15cmから150cmへ-
15cmから150cmへ、布の幅を広げて挑戦し続けた軌跡。最初は小さなサイズから始まり、技術が向上するにつれて、より大きな布への挑戦が続きました。34cm、50cm、80cm、90cmと成長を重ね、来年は目標にしていた念願の150cm幅に挑戦。独自の技術を追い求めた物語。

正藍型染布のスカーフがお客様の元へ
あしあと紋様は かぜつちのオリジナルの紋様で、 鳥の足跡の紋様をあしらった 約80cmの大判スカーフが お客様の元へ 渡りました。

新しいストールについて
先月は、新しいシリーズとして、 正藍型染の市松紋様や 花唐草紋様、 そしてグラデーションの 技法も登場して、 お選びいただける幅も 少しずつ増えております。

草根木皮、これ小薬なり。 鍼灸、これ中薬なり。 飲食衣服、これ大薬なり
「草根木皮、これ小薬なり。 鍼灸、これ中薬なり。 飲食衣服、これ大薬なり」 中国の古い経典である書経には、 漢方薬である草根木皮や鍼灸よりも ふだんの食事や衣服が身体に大事である という意味の言葉が残されています。

季節の色のクロス
先日リニューアルしたガラ紡クロス。 生地の素材感が存分に感じられる無染色の生成り。 抗菌効果や遠赤外線効果等の効果効能があると言われている本建て正藍染。 新たに「楊梅(やまもも)」で染めたクロスが季節の色で加わります。

はぎれセットをお持ちします。
ハタオリマチフェスティバルで出品する一つに はぎれセットをお持ちする予定です。 型染め試作時に生まれたはぎれや 本建て正藍染に出会う前に染めていた インド藍による化学建ての藍染布や インド茜やログウッドの草木染め(助剤はミョウバン等) などが含まれており 普段のかぜつちでは販売しない布たちが ぎゅっと詰まったセットです。

ハタオリマチフェスティバル2023に出店します
出店のお知らせです。 山梨県富士吉田市 下吉田エリアにて 開催される ハタオリマチフェスティバル2023に出店します。

ハタオリマチフェスティバル2023
出店のお知らせです。 山梨県富士吉田市下吉田エリアにて 開催されるハタオリマチフェスティバル2023に出店します。

「かぜつちと暮らしの布」~ 紋様と健やかなテキスタイル ~ はじまりました。
「かぜつちと暮らしの布」展示会が昨日から始まり、初日は雨でしたが、今日は晴れることを願っています。佐藤さんのブログは依然として人々を癒しており、私たちのものづくりについてお話ししたときには、熱心に聞いてくださり、ありがたいご縁を感じました。展示会は今日が二日目で、広島にお住まいの方はぜひトリコテさんに足を運んでいただければと思います。

Village 三島 楽寿園 2023
出店のお知らせ 三島市立公園 楽寿園で開催されます 「Village 三島 楽寿園 2023」に出店します。

ARTS&CRAFT 静岡手創り市2023春季
出店のお知らせです。 静岡県静岡市にある「靜岡縣護國神社」にて 開催される ARTS&CRAFT 静岡手創り市2023春に出店します。

ヒナタノオトありがとうございました。
こんにちは。 さて、1月21日から9日間参加しました ヒナタノオト 「3つの工房から」は 無事に終えることができました。 会期中ご来店を頂きました 皆さまありがとうございました。 昨晩 無事に伊豆に戻り、 家族の再会を果たして ゆっくりさせて頂いています。

本日と明日在廊します。
おはようございます。 平日は伊豆に戻り制作をしていました。 展示の様子を 伊豆から楽しみに拝見させて頂きました。本日と明日は在廊日。宜しくお願いします。

少しだけ思いを馳せる
ヒナタノオトに 足を運んでくださいました皆様 誠にありがとうございます。 おかげさまで ゆっくりと皆様とお話ができた事が 何よりも嬉しい時間となりました。 29日までとなっていますので ぜひ遊びにきてください。 28日と29日に在廊予定です。

息を吹き返す
久しぶりに ひとりひとりとじっくりとお話する機会は 新鮮で、時間と共に心の緊張がするすると解けて、 時々、お話する方とわかちあえる点を見つけて いろんな想いを頭上に浮遊させているような そんな愉しい時間を過ごさせていただきました 時間を一緒に過ごさせて頂きましたお客様 ありがとうございます。

三つの工房から
おはようございます。 昨日は無事に搬入と設営が終え、 本日から1月29日まで、 日本橋浜町にあるヒナタノオトにて 「三つの工房から」 はじまります。

ヒナタノオト
いよいよ明日から ヒナタノオトにて「三つの工房から」がはじまります。 光栄なことに明日から参加する ヒナタノオトは、日本橋浜町にあるギャラリー・ショップで、 昨年の秋に工房からの風に出展した事がきっかけで、 お声をかけていただきました。 主催・稲垣さんはどことなく北欧の暮らしなどに関心がある印象で ギャラリーの空間作りも北欧の豊かな暮らしにインスパイアされているのかな? と伺うのが楽しみです。