夏の強い日差しから肌を守るためには、 紫外線をしっかりと遮ることが大切です。 多くのUVカット素材が市販されていますが、 手つむぎ布にはその独自の構造により、 自然な形で高いUV遮蔽率が実現されています。 手つむぎ布の最新の試験結果とその効果についてお伝えします。
藍染は夏だけのもの?いえいえ、寒い季節にも取り入れてください。藍染の持つ遠赤外線効果が身体を温めてくれると言われています。
シサムコウボウ京都・裏寺通り店で開催中の「正藍染と暮らしの布」も残り4日となりました。数日間、京都で過ごして感じたことを書きました。
綿素材は涼しい!と言われている理由をご存知ですか?着目すべきはコットンの持つ「吸湿性」。 人間の皮膚は常に発汗していて、これが多くなると、汗になる。 汗をかいていないときでも 目に見えない状態で皮膚呼吸と共に水分が排泄される。 綿は、この湿気を吸い取り皮膚表面を常に乾燥させるので、涼しいのである。と本で読み学びました。
土曜のたまプラは 太陽ジリジリの1日でした。 紫外線が強くなるこの季節、 藍染と手紡ぎされた布で紫外線対策を 始めましょう!