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今年4月から日本各地で藍染のイベントに参加し、多くのご縁をいただきました。そして12月は台湾・台中からのご招待を受け訪問予定です!その前に、12月3日(火)午後、代々木公園で藍染行商を行います。正藍染手紡ぎ木綿ストールや藍液の小瓶をご用意。また、個人のストーリーを模様にする「対話模様プロジェクト」も実施予定です。
いつもお世話になっている珈琲店からの四度目のオーダーに応え、亜麻布を藍染しています。しかし、日照時間や藍甕の状態により、思うように作業が進まないことも。そんな中、新たな技術への挑戦として、正藍染の先染め織物に取り組むことにしました。藍の色を織物にどう表現するか、糸と向き合いながら少しずつ試行錯誤を重ねています。
これまでの正藍染に関する読みものを、 寒いシーズンに改めてまとめてみました。
夏の強い日差しから肌を守るためには、 紫外線をしっかりと遮ることが大切です。 多くのUVカット素材が市販されていますが、 手つむぎ布にはその独自の構造により、 自然な形で高いUV遮蔽率が実現されています。 手つむぎ布の最新の試験結果とその効果についてお伝えします。
4年前、初子へ おくるみを藍染する為に 初めて行った藍建ては 今は亡き師匠や先輩達のお力を 借りて行いました。 先月、二児の父になり 今回は独りで、 産まれてくる赤子へ 藍建てを行い無事に終えました。
藍染は夏だけのもの?いえいえ、寒い季節にも取り入れてください。藍染の持つ遠赤外線効果が身体を温めてくれると言われています。