スマホなしで挑んだ東京の一日
date: 2024年12月5日author: h.namba

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おはようございます。


昨日は朝、代々木公園にて


藍染行商という事で


伊豆から藍染布をお持ちして


お話しと販売をさせて頂きました!

ですがスマホを伊豆に忘れてしまい


お会いするのに


大変お待たせしましたm(_ _)m

ご参加頂きました方


ありがとうございました!

東京を移動するのに


スマホ無しではかなり大変ですね(T_T)


あ、でも無い時間も楽しかったなぁ。

次回も代々木公園にて


行う予定です。

午後から日本民藝館へ

実は初めて


今年の日本民藝館展に


力試し目的で応募した藍染布が


染部門で初入選しました。

昨日は講評会でしたが、


乗り継ぎ方に迷い


遅刻してしまい


途中から


参加しましたが、


藍建て中で藍が心配になり


お話を少し聞いて帰路につきました。

途中ヒカリエの


d47食堂で飲んだホットジンジャーは


一日がドタバタした分


むっちゃ美味しかったなぁ。。。

携帯電話が無い時代は


こんな感じで右往左往しながら


目的地に着こうと


必死だったんだろうなぁ。

嬉しいことも


悲しいことも


倍になり


うまくいかない事が大半だけど、


久々に心が湧いて充実する一日でした。

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日本民藝館展

一新作工藝公募展一


2024年12月7日(土)一12月22日(日)


手仕事による伝統的な工芸品を中心に、日本各地で作られた新作工芸品の数々を展示・販売する、恒例の新作工芸公募展です。


<出品作>


陶磁器・織物・染物・木漆工・ガラスエ・紙工・


金工・竹工・藁工他

西館公開日 12月11日(水)、12月14日(土)、12月18日


(水)、12月21日(土)

入館はオンラインによる日時指定・事前予約制となります。


11月10日(日)午前10時より受付を開始致します。


ご予約は、日本民藝館のホームページよりどうぞ。

南馬 久志
卒業後、約3年、染屋で丁稚奉公を行い、その後、益久染織研究所 企画室に在籍。故 前田雨城の色の文化史の運営に携わる。2020年 かぜつち模様染工舎として動き出し、今に至る。

2024
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