二種の綿糸を二綛づつ濃色、中色、淡色に 分けて正藍染をさせて頂きました。 一綛づつ染めていた昨年とは違い、 藍染ができる状態を保ちながら、 濃・中・淡と纏めて染めていく事は多くの良い学びを頂きました。 また当初の予定より一月遅れての納品になり、 改善すべき点がたくさんあるなと、痛感してます。 二十歳の時、丁稚奉公をさせてもらってた染屋のドンに 「無理・無駄・ムラの南馬」と、 三年間こっぴどく叱られたのを思い出しました。 正藍染めは生きものとして心がけています。 予測が出来ない事がまだまだたくさんあります。 藍を無理させない。無駄にしない。染ムラを出さない。 何に対して無駄と思うか解釈は人により 異なると想いますが藍染めに対して当てはまるなー。 今以上に改善をして良い藍染ができるように どんどんと職人的な筋肉をつけていきたいです! ご注文ありがとうございましたっ! 明後日からいよいよ東急百貨 たまプラーザ店 に出展します。 よろしくお願いします。
綿糸の藍染
h.namba・2021年4月19日
