季節の色のクロス
date: 2023年10月13日author: h.namba

温もりを感じさせる色合いをもつ

楊梅で染めたガラ紡クロスが登場します。

先日リニューアルしたガラ紡クロス。

生地の素材感が存分に感じられる無染色の生成り。

抗菌効果や遠赤外線効果等の

効果効能があると言われている本建て正藍染。

新たに「楊梅(やまもも)」で

染めたクロスが季節の色で加わります。

楊梅は古くから使われている染料であり

その中でも江戸時代、

ぜいたく禁止令が出されていた時分に

庶民の着物の色は茶、鼠、藍のみの着用が許されていて

その頃に着られていた茶系の色は楊梅が多い。

という歴史があるそうです。

楊梅にはタンニンが多く

含まれていて生地を硬くする性質があるため、

漁業の網にも使われいたそうです。

ずらっと並べても心くすぐられる

植物からいただいた布達。

日常の彩りに、毎日使う布の楽しみに

ぜひご覧ください。

ハタオリマチフェスティバルにお持ちいたします。

※楊梅のクロスは季節の色ですので、

通年あるお色ではございません。

タイミングによっては完売している場合もございますのでご了承ください。

気になってくださっている方はDMお待ちしております!

南馬 久志
卒業後、約3年、染屋で丁稚奉公を行い、その後、益久染織研究所 企画室に在籍。故 前田雨城の色の文化史の運営に携わる。2020年 かぜつち模様染工舎として動き出し、今に至る。

2023
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