草根木皮、これ小薬なり。
鍼灸、これ中薬なり。
飲食衣服、これ大薬なり
date: 2023年10月15日author: h.namba

「草根木皮、これ小薬なり。


鍼灸、これ中薬なり。
飲食衣服、これ大薬なり」

中国の古い経典である書経には、


漢方薬である草根木皮や鍼灸よりも

ふだんの食事や衣服が身体に大事である

という意味の言葉が残されています。

衣服は食べ物と同様に身体と心に作用するもの、

つまり、身体が喜ぶ衣類を身にまとうことは、

身体によい食事をするのと

同様に大切なことであるという思想で、

健康と染色の美しさはかつて一体だった

という考えがあったみたいです。

かぜつちは、

肌に悩みを持っていらっしゃる方が

安心してお使い頂ける一つの役割を

担えるような、「健やかなテキスタイル」を目指しています。

ハタオリマチフェスティバルでは、

自然界にある恵みと共に、綿農家、手紡ぎのおばあちゃん、

織工、藍農家、藍師、その道の農家と職人と共に、

一枚の布づくりの背景を知ってもらえる機会として

写真と説明を用意しています。

ぜひ会場にお越しください。

南馬 久志
卒業後、約3年、染屋で丁稚奉公を行い、その後、益久染織研究所 企画室に在籍。故 前田雨城の色の文化史の運営に携わる。2020年 かぜつち模様染工舎として動き出し、今に至る。

2023

新しいストールについて


季節の色のクロス


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