アリィの冬と夏 Re.9 「レース・ノーン・ウェルバ」
date: 2022年2月13日author: h.namba

こんにちは。

アリィの冬と夏 Re.9 「レース・ノーン・ウェルバ」に

ご来場をいただきました皆様、

2日間ありがとうございます。

今回で2度目の出店になりましたが、

たくさんの方にお声をかけて頂き、

一緒にとても愉しい時間を過ごさせていただきました。

前回の初出店の時に、靴下やふきんなどを

お買い上げ頂いた方が再度ご購入を頂いたり、

実際に使用されたご感想やたくさんの

貴重なご意見を頂きました事を

誠にありがとうございますm(_ _)m

少し久しぶりの出店という事もあり、

至らぬ点などが多々あったなと感じています。

しっかりと振り返り、

これからの自分達の課題を

少しずつ解決していき、

ゆっくりですが

染めの技術や人として成長に

繋げていけたらと思います。

会期中、師匠のHPをずっと

読まれている方がご来店をくださりました。

その方は異なる業界の研究職の方でしたが

師匠のブログを楽しみにされている方でした。

僕が驚いたのは師匠の影響力や信念は、

藍染の世界に携わる人以外にも伝播していたんだと、

改めて存在の大きさを感じる日でした。

次は4月の護国神社

arts & craft 静岡手創り市での

出店になります!

宜しくお願いします!

余談ですが、今回のRe.9のテーマは「Res, non verba.」

ラテン語で「言葉でなく事実」とか

「言葉でなく結果」という意味だそうです。

好きな言葉です!

南馬 久志
卒業後、約3年、染屋で丁稚奉公を行い、その後、益久染織研究所 企画室に在籍。故 前田雨城の色の文化史の運営に携わる。2020年 かぜつち模様染工舎として動き出し、今に至る。

アリィの冬と夏
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かぜつちの暮らしとキロク#003


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