草原の馬
date: 2022年10月16日author: e.namba

草原の馬。

伊豆に移住してきて初めてできた

オリジナルの紋様。

私たちの名前は南の馬と書いて南馬。

馬は古くから人間と関わり合いがあって

人の暮らしを助けてくれる相棒みたいな存在だったそう。

その馬が草原に放たれて

伸び伸びと駆け回っているのだろうか

遊んでいるのだろうか

飼い主の元へ走っているのだろうか。

そんな、物語を紡いでくれるような一枚の布。

草原の馬出来上がりました。

生地は山梨県富士吉田市にある機屋さんに

制作していただいた亜麻100%の布。

使い込むほどに光沢が出て

生地も柔らかくなり

風合いが変わってきます。

お気に入りの場所に飾ったり

手拭いのように持ち歩いたり

頭に巻いたり。

誰かの元でこの馬が輝いてくれると嬉しいです。

この馬に込めた思いを今度

相方に聞いてみよう。

南馬 絵理
専門学校卒業後、フェアトレードショップで販売員として約7年間勤める。ものが作られる背景が大事だと思うし選ぶものも背景を大事にしいと思う1児の母ちゃん。

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今年も大変お世話になりました。


「工房からの風」特設サイトでご紹介頂きました。


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