もうすぐで冬至

izu

もうすぐで冬至


おはようございます。

絵理です。


12月22日は冬至。

なぜだか二十四節気の中で唯一

日程を覚えている日です。

自分の中ではハロウィンよりもクリスマスよりも

ちょっと大切な日で、

今年は前もって冬至を意識できるようにしようと思います。


一年で一番昼の時間が短くなる日。

この日を境に、太陽が昇る時間が増えていきます。

とっても嬉しいです!!

最近、5時頃にはもう真っ暗だから

1日がとても短く感じられてしまっていたのです。

明るい時間が増えるけど、寒さも増してくる。

本格的な冬到来ですね。


この冬を丈夫な体で乗り越えるべく

風邪をひかないように、との風習で柚子湯が

広く知られていると思います。

柚子湯は、ひびやあかぎれを治し

血行を良くして風邪の予防になるそうです。

この日の夜は柚子湯にする前に

ちょっとだけ皮を頂戴して

ご飯に柚子のおうどんとか。

体がぽかぽかする夜を意識してみても

いいかもしれませんね。


あと、「靫草(ウツボグサ)」という野草の

芽が出始める頃だそう。

この草は夏至の初めの頃に枯れて

冬至あたりに芽をだす。

半年もの時間をかけて土の中で準備していたんですね。

ウツボグサと聞いて、ピン!とは来ませんが

新しい楽しみが増えました。


季節の移り変わりを感じながら

日々を過ごすのは、1日1日を

楽しみながら過ごせている気がして

とても心が明るくなります。


昔からの風習、ぜひ楽しんで見てくださいね。


写真は、「新芽」つながりで

初めて藍の染料になるシロバナコジョウコを

育てた時の芽。

新芽は沢山エネルギーを備えてるようで

キラキラたくましいですね。

もうすぐ、栃木県から久志が帰ってきます。

学んで来たことを聞けるのが楽しみです。


前回のよみもの 伊豆での暮らし 次回のよみもの 変わらない好きなもの
よみものを書いた人

南馬 絵理

かぜつち模様染工舎 商品企画担当、正藍染修行中
心身が健全であるという意味の「健やかさ」を落とし込み、使ってくださる方の日々に 寄り添えるようなものをお届けしたいと考えています。

> 作品と商品はこちら

よみものを読んで頂きありがとうございます。

日々の事、染めのことを書いています。
ご意見もしくはコメントをいただけると幸いです。

蒅(藍の葉を堆肥状に醗酵させた原料)を、堅木の灰と水を使用した灰汁だけで再び醗酵させて染め液を作り日本古来の藍染め(正藍染)で染依頼を承っております。