いのちをいただくということ、たべること

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いのちをいただくということ、たべること

おはようございます。

絵理です。


今日は、今朝初めて体験させていただいた

いのちのお話。


最近、狩猟をされている方と

お知り合いになりました。

シカやイノシシ、罠を仕掛けて

自分の手で命を止め

自分で捌いていただく人。

罠にかかったら教えてやるよ。

タイミング合えば来な。

とおっしゃってくださってて

念願叶って

見させていただくことができました。


シカとイノシシ。

どっちもかかったって。


見てみたい!っていう好奇心じゃなくて

命あるものをいただいている以上、

知らないわけにはいかない。そう思って

山に入らせてもらいました。



そこにいたのは、

木につながれた罠にかかっているシカ。

道具ひとつきで1つの命が止まりました。



もう1つの山には檻の罠にかかったイノシシ。

そこからどうにかして逃げようと

檻に顔をぶつけて鼻のあたりはずるむけ。

最後まで生きようとしていました。


お店に並んでいる

捌かれた後のお肉やお魚。

当たり前やけど、そうなる前には生きていた。

だから、ちゃんと感謝していただくんやで。って

言葉では教わってたり映像で見たりはしてた。


命が終わっていく現場は

知っている人が亡くなるのとはまた

違う感覚やった。

動物だって自然死する。

そうなると、他の動物が食べたり

土に還って行ったりするのかな。


でも、人の手で終わらせた命には

その後がある。

食べる人の身体に入る。

そうならなかったものはただ捨てられるだけ。


ただ捨てられるだけなんて

そんなことは決してあってはいけないと思った。

命が終わる瞬間を見れたから

なおさらそう思えるんやと思う。


ひとつのいのちをいただくということ。

無駄にしてはいけない。

終わらせる時もいただくときも

感謝していただくこと。

それが、何かしらのいのちをいただいて

生きていく、人間の責任やと思う。


感謝。


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よみものを書いた人

南馬 久志

草木の植物から色を頂き、手書きの模様で人々に素朴で優しいテキスタイルを届けたいと思っています。現在、正藍染を学びはじめる。経験を積むために奮闘中。


Japan Creation 2006 染部門入賞


個展:

2016年10月 京都恵文社 個展「自然と人のテキスタイル展」

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よみものを読んで頂きありがとうございます。

日々の事、染めのことを書いています。
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