正藍染と向き合う日々


正藍染と向き合う日々

昨年12月から

インド藍の化学建て

(水酸化ナトリウムとハイドロサルファイト使用)

は辞めて、化学薬品を

一切使わない正藍染と型染に日々

向き合い続けています。


伊豆移住前から

土に還り、人の肌に優しい

テキスタイルを作る事を

目指して参りました。


当初は前述した

化学建てで、テキスタイルを染めていました。

そこに違和感は覚えていました。


良いご縁をいただき

師匠に出会い

日本の歴史の間に

培われた智恵に触れて

気づけば、ただただ

偉大な師匠、先人のお教えの中には

土に還る、ひとに優しいなど

言葉が存在しないくらい

当たり前であることを知りました。


師匠や受け継ぐ人たち、

古の人たちには、

当たり前すぎて、

土に還る、人に優しい

なんて、概念がそもそも

無かった。


まだまだ道半ばですが、

綿々と受け継がれた

正藍染を知れば知るほど

たくさんの学びを与えてくれます。


前回のよみもの マスク制作進行中 次回のよみもの ウール糸の藍染
よみものを書いた人

南馬 久志

手書きの模様で人々に素朴で優しいテキスタイルを届けたいと思っています。藍建てと無地染め他、正藍染で型染する「正藍型染」を自分のものにするため日々奮闘中。


個展:

2016年10月 京都恵文社 個展「自然と人のテキスタイル展」

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よみものを読んで頂きありがとうございます。

日々の事、染めのことを書いています。
ご意見もしくはコメントをいただけると幸いです。

蒅(藍の葉を堆肥状に醗酵させた原料)を、堅木の灰と水を使用した灰汁だけで再び醗酵させて染め液を作り日本古来の藍染め(正藍染)で染依頼を承っております。