庭木の伐採。


庭木の伐採。

中伊豆の地域に住む友人達が庭の木を切ってくれた。
僕の腰が重く今まで積極的に庭の木を切ることをしてこなかったけど、
ご好意のある二人の粋なはからいで大変助けられた。


移住してからそれまで、
庭木の手入れが難しくずっと放置していたのですが、
前回の狩野川台風で防風林の松の木がメキメキと音を立てて、
次は倒れるのではないかと恐怖を覚えていたので、
伐採をしたほうが良いと、一緒に観賞用の木を伐採した。

ただこの家にずっと住んでいた人の
家族安全、子孫繁栄などの祈りを込めて
庭木を植えている場合もあり、
松や他の木も大切な思い出が詰まった庭木だ。

もちろん伐採の許可は得ているけど、
本当なら残してあげたい。

だけど手入れができないほど、
日々に追われている事もあり、
実用的な実がつく木と少しの観賞用の木を残す。

庭木の場合は、
その家庭の守り神的な役割を果たしている場合もある。
昔から木には神や精霊が宿るといわれている事を信じる。

今日は日本酒とお塩を庭に
置いて、感謝を伝えたい。

有り難うございます。



伐採後、
光が今まで以上に入ってきた。
風通りがよくなり、
部屋の中が明るくなった。


前回のよみもの 服作りのつづき 次回のよみもの 布おむつ育児
よみものを書いた人

南馬 久志

草木の植物から色を頂き、手書きの模様で人々に素朴で優しいテキスタイルを届けたいと思っています。現在、正藍染を学びはじめる。経験を積むために奮闘中。


Japan Creation 2006 染部門入賞


個展:

2016年10月 京都恵文社 個展「自然と人のテキスタイル展」

> 作品と商品はこちら

よみものを読んで頂きありがとうございます。

日々の事、染めのことを書いています。
ご意見もしくはコメントをいただけると幸いです。