ふきん
date: 2022年4月27日author: e.namba

おはようございます。

昨晩、たまプラーザから伊豆に

帰ってまいりました🦜

久々の伊豆、今日の天気は曇りだけど

空が広くてのどかで

グーッと背伸びできそうです✊

今回、たくさんの方に

「かぜつち 木綿クロス」と

「正藍染 がら紡ふきん」を

手に取っていただきました🙇‍♀️

どちらもガラ紡糸を使用した生地で

藍染めしているものか、

生成りでタグとループがついているものか、

という違いがあります😀

正藍染がら紡ふきんは以前より制作しているもの。

木綿クロスは今年の春から新しく作り始めているものです🍡

藍染をすることで

抗菌効果があり、それによって菌が繁殖しづらく

ふきんとして使用した後も

嫌な匂いがしにくい というのが特徴のふきん🏡

※染師の染め方などにより期待される効果には差があると思われます。

当方のふきんは毎回、染色濃度も異なり定まっていない事が現状です💦

染色をしていない生成りのままの状態のクロスは

お顔を洗ったり赤ちゃんのお口ふきにピッタリ。

クロスをぬるま湯にたっぷり浸けて

お顔も十分に濡らしてください。

そしてクロスで優しくマッサージするように

お顔を洗うと、、

皮脂を落とし過ぎず、適度な刺激でお肌の新陳代謝を促します。

我が家では息子の体を洗うときに使っています👶

ループがついているので

引っ掛けて干したり

ベビーカーのフックに吊るしておいて

さっと手を拭いたり赤ちゃんのお口ふきにも

おすすめです👄

他にもたくさんの使い方がありますので

ぜひ、下部の商品詳細をご覧くださいませ◎

店頭で上記のことをお話しして

早速正藍染がら紡ふきんを使用してくださったお客様が

「すごく水を吸っていいわ〜!

今はタオルのように使っているけど

生地感が変わってきたりしたら台拭きにして

次は何にしようかな。。最後まで成仏させるように使うね!」と

おっしゃってくださいました。

布のいいところって

使い方が多様なこと。

ふきんとしての役目が終わったら

次はお掃除に使っていただくのも良し

雑巾にするのも良し。

そうやって上から下に使っていく。

無駄なものが増えないし

一つのものを最後まで使うという

考え方、とてもとても素晴らしいと思います。

次の出展は

5/14,15 三島・楽寿園で開催される

「village」です。

こちらのクロスとふきんもお持ちしますので

ぜひお越しくださいませ!

ヴィレッジでは新型コロナ [接触感染] [飛沫感染] 防止のため

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ご確認の上、ご来場ください。

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「マスク着用をお願いします」

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「むかいあっての飲食はお控えください」

ほか、滞在時のお願いとなります。ご協力ください。

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*出展者のブースに立ち寄る際、手指の消毒を求められた場合にはご協力ください。

*出展者のブース内での飲食は止めてください。

南馬 絵理
専門学校卒業後、フェアトレードショップで販売員として約7年間勤める。ものが作られる背景が大事だと思うし選ぶものも背景を大事にしいと思う1児の母ちゃん。

ガラ紡ふきん
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